この記事でわかること
- 化粧水はコットンか手かどちらでつける方が良いか
- 化粧水をコットンでつけるメリット・デメリット
- 化粧水を手で付けるメリット・デメリット
- 乳液はどうやってつけるのがいいか
- おすすめ化粧水
大体の人が化粧水を使っていると思うのですが、化粧水はコットンでつけるか手でつけるか、どちらが正しいと思いますか？
結論から言うと、どちらも間違いではありません。
それぞれに良さがあり、商品や人によって合う合わないがあります。
ただ、間違った使い方をしていると、化粧水の効果が半減してしまいます。
毎日のスキンケアの効果をより高めるために、コットンと手でつける方法それぞれのメリットデメリットについて解説していきます！
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化粧水をコットンでつけるメリット
まずは化粧水をコットンでつけるメリットから♩
早く浸透しやすい
化粧水は手で塗るよりもコットンを使用した方が早く浸透しやすいです。
また、手の雑菌が肌につかず、肌を清潔に保つことができます。
細かい部分までムラなく塗れる
目元や鼻まわり、口元などの細かい部分はコットンを使用した方が塗りやすく、全体的にムラなく塗布することができます。
化粧水がこぼれ落ちる心配がない
サラサラのテクスチャーの化粧水の場合、手の隙間からこぼれ落ちてしまうことがあります。
コットンの場合は、こぼれて床に落ちてしまうという心配はないですね。
化粧水をコットンでつけるデメリット
メリットがあればもちろんデメリットもあります。
化粧水をコットンでつける際のデメリットはなんでしょうか。
コストがかかる
コットンを使用する場合、当然ですがコットン代がかかってきます。
手よりも摩擦が起きやすい
コットンでつける場合、手でつけるよりも肌との摩擦は起きやすくなります。
敏感肌の人でコットンを使用する場合は、オーガニック素材のコットンを選ぶと良いでしょう。
また、すぐに毛羽立ってしまうコットンだと、繊維が肌に付き使用感もわるくなるので、なるべく毛羽立ちにくいコットンがおすすめです！
化粧水を手でつけるメリット
次に、化粧水を手でつけるメリットについて紹介します。
化粧水の量を節約できる
化粧水を手でつける場合、コットンのように摩擦を防ぐためにたっぷりと化粧水を染み込ませる、という作業をしなくてもいいので、化粧水の節約になります。
肌への摩擦を減らせる
化粧水を手でつける場合、コットンよりも摩擦が起きにくく、肌へのダメージを少なくできます。
手でも強くこするともちろん刺激になるので注意してくださいね！
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化粧水を手でつけるデメリット
化粧水を手でつける際のデメリットについても知っておきましょう。
細かい部分はムラになりやすい
化粧水を手でつける場合、目元や鼻周り、口元などの細かい部分はムラになりやすく、塗れていないことも多いです。
再度化粧水を手に取り、指を添わせて細かい部分に注意して塗るようにしましょう。
手についている菌を広げる可能性がある
手にはたくさんの雑菌がいます。
雑菌が原因で肌トラブルができている場合、コットンの使用で改善されることもあるので試してみてください。
化粧水の正しいつけ方
コットン・手を使用した正しい化粧水のつけ方を説明します！
コットンでつける場合
化粧水をコットンでつける場合、コットンがひたひたになるくらいたっぷりの量を使用し、顔の内側から外側に向かって優しくパッティングしていきます。
コットンは写真のように横長で持つと使いやすいです。目元の細かい部分はコットンを二つ折りにして塗るとすみずみまでムラなく塗れますよ♡
手でつける場合
スキンケア前に必ず手を洗い、清潔にします。
こぼれない程度に手のひらに化粧水をとり、両手に広げます。
優しく押し込むように顔全体を包み込み、化粧水を馴染ませます。
足りなければもう一度重ね付けしていきます。
乳液はどうやってつけるのがいい？
化粧水のつけ方について説明しましたが、その後につけるのが乳液。
気になる乳液のつけ方についても見ていきましょう！
乳液もコットンと手どちらでもOK
乳液も、化粧水と同様に基本的にはコットンと手どちらでもOK。
メーカー推奨の方法があればそれに従いましょう。
特になければ、テクスチャーによって使い分けたり、手の雑菌が気になる場合は化粧水と合わせてコットンでつけるといいですよ。
美容液やクリームは手でつけるのがおすすめ
乳液を使わずに美容液やクリームを使うという人も多いですよね。
美容液やクリームの場合、もちろん製品にもよりますが、とろみが強かったり固めのテクスチャーが多いので、コットンだと上手く伸ばせないことがあります。
手のひらの体温であたため、丁寧にハンドプレスしてつける方がいいでしょう。
おすすめ化粧水を紹介
ここからは、私が実際に使ってみて良かったおすすめの化粧水を紹介していきます♡
オルビスユーエッセンスローション
敏感肌や乾燥肌で化粧水難民の方に使ってみて欲しい！とろっとしたテクスチャーが肌に触れるとぱしゃっと弾けてすっと馴染む「とろぱしゃ」がやみつきに！
肌の内側から潤いを実感できます。肌に合うか心配な方は、オルビスユーをライン使いできるトライアルセットから始めるのがおすすめ！洗顔料、化粧水、クリーム、美白美容液、オリジナルヘアバンドまでついて￥980の破格だからまだの方はぜひ！
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オルビスクリアフルローション
繰り返しニキビや毛穴対策におすすめ！
さっぱりとしっとりのタイプが選べて、すっと浸透していく使用感がとても良かったです。
ニキビ対策系スキンケアの中では保湿力も高めな印象。
しっとりタイプでも割とサラッとしているので、コットンの使用でしっかり浸透させることができました！
ふわふわ抗菌タオル付きトライアルセット￥980で試せるので気になる方は詳しいレビュー記事も読んでみてね！
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＼オルビスクリアフルの化粧水と乳液をレビュー／
ロベクチン エッセンシャルトリートメントローション
韓国のスキンケアブランド ロベクチンの化粧水です。
敏感肌でも使える処方で、高保湿な化粧水を探している人におすすめ！
かなりとろっとしたテクスチャーで美容液を塗った後のようなもっちりとした仕上がりに♡
美容液に近いテクスチャーなので、こちらはコットンではなく手でつけるのが◎
今すぐチェックしてみる→ロべクチン公式サイト
＼詳しいレビューはこちらの記事で／
メラノCC 化粧水 しっとりタイプ
メラノCCの化粧水は、もう何度もリピ買いしているお気に入り。
ビタミンC誘導体を取り入れて、コスパ良くシミ対策をしたい人におすすめ！
敏感肌でも刺激なく使用できました◎
コットンと手とどちらでも試したけど、私は手でつけた方がやりやすかったです。
松山油脂 肌をうるおす保湿浸透水
松山油脂のアイテムは乾燥肌、敏感肌向けに作られていて、特に保湿に重点を置いているブランドです。
化粧水でお肌が満たされる感じがとっても気持ちよくて、本当にしっかりと保湿されているのを感じました！
コットンと手、どちらでも好きな方でOKなテクスチャー。
クレアス サプルプレパレーションフェイシャルトナー
韓国発のブランドで、敏感肌でも使える低刺激処方の化粧水です。
美容液のようなとろみのあるテクスチャーなので手でつけるのが◎
とろっとしているけど肌にぐんぐん浸透してくれて、べたつかない！
自分にあった方法で正しいスキンケアを♡
私自身、昔からずっと化粧水は手でつける派だったのですが、最近ニキビや肌荒れがひどく、スキンケアを見直し、なるべく清潔にと考えコットンに切り替えました。
すると、明らかに今までよりも化粧水が肌に浸透しているように感じます。
また、コットンにつけてから顔に塗布するという作業が手間だと感じていたのですが、手でつけると何度も重ねづけし、浸透するまでに時間がかかっていたので、結果的にコットンの方が早く次のスキンケアへ移れている気がします。
コットンから手に切り替えた方が肌に合う、ということも十分あるので、メリットデメリットと商品のテクスチャーなどを見極めて、自分に合った方法を見つけてくださいね♡
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
参考になりますように♡
